国際スポーツアカデミー(NIFISA)の授業が行われました!

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催国として日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラムの一環として、本学では将来的なアジアでのオリンピック教育プログラムの開発と世界のスポーツ界で活躍出来るグローバル人材を育成することを目的とした「鹿屋体育大学国際スポーツアカデミー(NIFISA)」を展開し、年に2回、海外から若手のコーチや研究者を受け入れ、短期間のセミナープログラムを開催しています。
本年度2回目の開催である第7回鹿屋体育大学国際スポーツアカデミーの開講式が3月1日に行われました。今回の参加者は11名で、本学の施設を用いてあらゆるスポーツ分野の講義や演習だけではなく、鹿屋市民との交流などを含めたプログラムが8日間にわたって実施されました。

本学スポーツパフォーマンス研究棟では、「Applied Research for Sports Performance」というプログラムで、3月6日(火)1限目・前田 明教授、2限目・松尾 彰文教授の授業、3月7日(水)1限目・髙井洋平准教授、2限目・髙橋 仁大准教授、3限目・和田 智仁准教授の授業が行われました。

  

3月6日(火)【1限目 前田 明教授による「Applied Research for Sports PerformanceⅠ」】

ハイスピードカメラを使い、様々な動き(バドミントン、サッカー、柔道など)を撮影しました。

  

【2限目 松尾 彰文教授による「Applied Research for Sports PerformanceⅡ」】

フォースプレートが敷き詰められた走路を走った後、一人一人にデータをフィードバックしました。

  

3月7日(水)【1限目 髙井 洋平准教授による「Applied Research for Sports PerformanceⅢ」】

  

(左)【2限目 髙橋 仁大准教授による「Applied Research for Sports PerformanceⅣ」】

(右)【3限目 和田 智仁准教授による「Applied Research for Sports PerformanceⅤ」】

 

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