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平成31年2月1日(金)から4日(月)の日程でコーナー走の測定が行われました。この測定は慶應義塾大学の仰木裕嗣教授の研究室とスポーツパフォーマンス研究センターによる共同研究の一環で実施されたものです。測定には慶應義塾大学仰木研究室の学生3名、共同研究者の国立スポーツ科学センターの大沼勇人研究員、オーストラリアCharles Darwin UniversityのSam Gleadhill氏も立ち会い実施されました。
測定には50mフォースプレートとモーションキャプチャーカメラ28台、さらに高速度カメラなど4台のカメラが使われました。被験者として本学陸上部の学生10名に協力していただきました。
仰木教授からは「今回、スポーツパフォーマンス研究センターでないと実現できない測定を実施できた。今後も研究連携を深めていきたい。」とのコメントをいただきました。
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【測定の様子】 【走路の様子】