令和元年6月21日に松下雅雄学長、森司朗理事が株式会社財宝の水迫正章代表取締役社長を表敬訪問しました。平成28年度より産学連携活動の一環として、同社の水迫社長には鹿屋体育大学・財宝産学連携寄附研究講座、戦略的社会貢献プロジェクト、スポーツ環境整備事業、Blue Windsを中心とした地域スポーツイベント等、本学のさまざまな事業にご支援をいただいております。
松下学長からは、ご支援に対する感謝の言葉に続き、平成30年度のスポーツ環境整備事業により二人乗りのボート競技レース艇ダブルスカルを整備できたおかげで「第97回全日本選手権」において、本学学生が26年ぶりの優勝という快挙を成し遂げたことが報告され、感謝状が手渡されました。
水迫社長からは、本学学生の活躍や卒業後の進路状況等について質問があり、「これからも学生の競技力を向上させ、スポーツに貢献するとともに、地域や世界で活躍できる多様な人材を育成してもらいたい」と激励の言葉をいただきました。
今後も、同社との産学連携活動を通して、本学学生のさらなる活躍が期待されます。
株式会社財宝水迫代表取締役社長(中央)と松下学長(右)、森理事(左)