鹿屋体育大学・財宝産学連携寄附研究講座運営委員会が開催されました。この寄附研究講座は、スポーツパフォーマンス研究及び貯筋運動による地域活性プロジェクト研究の推進等の支援を目的として設立されたもので、平成30年度で3年目を迎えました。
最初に、本寄附研究講座運営委員会の森司朗委員長から、スポーツパフォーマンス研究センターの研究運営、貯筋運動による地域活性プロジェクトのための支援等について、感謝の言葉が述べられました。その後、平成30年度の支援に対する報告や平成31年度の事業計画について積極的な意見交換が行われ、本学の目標である研究活動の推進、社会貢献、学生の安全対策及び2020年東京オリンピックに向けての選手輩出に引き続きご支援いただくことが確認されました。