令和元(平成31)年度 スポーツパフォーマンス研究センター事業計画書
スポーツパフォーマンス研究センター長 前田 明
Ⅰ. 年度計画・目標
1. 国内の研究者、 指導者等と協力してスポーツパフォーマンス研究を推進する。
2. 海外の研究者、 指導者等との共同研究を推進する。
3.東京オリンピック・パラリンピックを目指すアスリートへの科学サポートを行う。
4.鹿児島国体を目指すアスリートへの科学サポートを行う。
5. 産官学連携等により外部資金をもとにした共同研究、共同事業を行う。
Ⅱ. 事業計画 (各事業の主担当者名/実施期間)
1. 研究プロジェクト
(1)スポーツパフォーマンス研究の推進 (主担当 高橋・松村・塩川/通年)
(2)海外の研究者、指導者等と連携した共同研究の推進(主担当 和田・永原/通年)
(3)産官学連携等による共同研究の推進 (主担当 前田/通年)
2. 教育プロジェクト
(1)SPセンターで行われる授業への協力 (主担当 前田/通年)
(2)SPセンター保有の機器使用講習会の実施 (主担当 永原/前後期各1回)
(3)国際スポーツアカデミーに(NIFISA)よる授業への協力 (主担当 前田/通年)
3.社会連携・社会貢献プロジェクト
(1)スポーツ合宿まちづくり推進事業支援 (主担当 前田/通年)
(2)東京オリンピック・パラリンピック事前合宿への支援 (主担当 前田/通年)
(3)オリ・パラレベルのアスリートへの科学サポート (主担当 前田/通年)
(4)鹿児島国体に関わる事業への支援 (主担当 前田/通年)
(5)UNIVAS、蒼天祭等における市民への施設開放事業 (主担当 前田/通年)
(6)オープンキャンパス等における受験生への施設案内 (主担当 前田/通年)
(7)ふるさと納税に関わるSPセンター体験事業 (主担当 前田/通年)
(8)スポーツサイエンスキャンプへの協力 (主担当 和田・前田/3月)
4. その他
(1)SPセンター協力者会議(兼SP研究セミナー)の実施(主担当 前田/1月~2月)
(2)SPセンター年間報告書の作成 (主担当 前田/年度初めに前年度分を作成)
(3)SPセンター内施設・機器の安全管理・メンテナンス(主担当 前田/通年)
(4)学内の他のセンターとの共同事業(主担当 前田/通年)
Ⅲ.予算計画
スポーツパフォーマンス研究センター経費 3,500,000円
区分 | 金額 | 算出内訳 |
給与・賃金 | 2,500,000 | 事務補佐員1名、 清掃スタッフ1名 |
謝金 | 60,000 | 講師謝金 (@15,000×2時間×2名) |
旅費 | 200,000 | 未定 100,000×2回 (協力者会議講師) |
印刷費 | 300,000 | 報告書作成 |
消耗品費 | 410,000 | 清掃用品、 事務用品 等 |
その他 | 30,000 | 通信費、雑費 |