12月10日、2005年に結成された鹿児島県社会人硬式野球チームの「鹿児島ドリームウェーブ」の選手12名が本学スポーツパフォーマンス研究棟で測定を行いました。
午前中に基礎的な筋力測定10種目を行った後、午後から投手はフォースプレートが設置されたマウンドから各球種の速度等を測定、野手は打撃のスイングスピード等の測定を行いました。
測定終了後には、本学スタッフと鹿児島ドリームウェーブの内川監督や新納トレーナー、選手の方々が測定結果についての意見交換を行い、選手からは「今回の測定の結果を今後の練習に生かしていきたい」との声があり、有意義な測定となりました。
【投手測定の様子】 【打撃測定の様子】
【測定後のフィードバックの様子】