10月28日(金)、韓国とのスポーツ国際交流の一環として鹿屋市を訪れた、韓国の野塔(ヤタプ)高校の野球部員の方々が、スポーツパフォーマンス研究棟で測定を行いました。
選手はピッチャーマウンドから投球し、モニターに映し出された球速・回転数・コースのデータをその場で確認していました。また、ホームから2塁までの距離(54.862m)を走り、タイムを計測しました。
今回の測定が、今後の更なる競技力向上に活かされることを願っています。
【ピッチャーマウンドから、バッターボックスに向かって投球する選手】
【ホームから2塁までの距離をダッシュする選手】
【輪になって整理運動をする選手】 【前田明教授の話を聞く選手】