陸上選手がSPLabにて動作分析、陸上教室を行いました!

1月4日~9日、手平裕士選手(オークワ、いわて国体成年男子走幅跳優勝)、清水剛士選手(NTN、2015年全日本インカレ陸上十種競技優勝)の練習チームが本学を訪れ、スポーツパフォーマンス研究棟で身体能力等の測定や動作分析を行いました。

1月6日には、鹿児島県内の陸上を行っている高校生約50名に対して陸上教室が開かれました。教室では、短距離、跳躍(走幅跳、三段跳)、跳躍(走高跳)の3つのグループに分かれ、それぞれの競技を専門としたコーチ陣や、選手たちが指導を行いました。指導はゲーム形式でのウォーミングアップ、グループ内の全員で基礎的な動きを確認しながらのトレーニング等が行われました。生徒たちは楽しみながらも、トップ選手の動きを吸収しようと真剣な面持ちで練習を行っていました。

 

陸上教室の様子

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