短距離走の測定を行いました!

平成29年9月14日(木)、北海道から馬場友也選手(2016日本選手権100m6位)とコーチの広川龍太郎教授(東海大学国際文化学部)が本学を訪れ、スポーツパフォーマンス研究棟で測定を行いました。

フォースプレートが敷き詰められた50m走路で、ステップごとのピッチ、ストライド、接地時間や地面にかかる力の成分(3成分:鉛直方向・進行方向・左右方向)等を細かく測定しました。1本走るごとに、モニターに映し出されるデータを確認し、疾走フォームを調整していきました。

今回の測定が、今後の更なる競技力向上に活かされることを願っています。

 

【測定の様子】                   【データを確認する様子                                             左から、松尾彰文本学教授、馬場選手、広川教授】

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