8月23日~28日、末續慎吾選手(北京オリンピック男子4×100mリレー銅メダリスト、熊本陸上競技協会)が、「産学官連携によるスポーツ合宿まちづくり推進事業」で鹿屋市を訪れました。
末續選手は滞在中、本学の陸上競技場やスポーツパフォーマンス研究棟(SP Lab)で練習を実施。27日にはSP Labにてフォースプレートやハイスピードカメラを用いての動作分析も行いました。
【産学官連携によるスポーツ合宿まちづくり推進事業】
鹿屋市及び民間団体と連携して実施しているプロスポーツ選手の自主トレ等を誘致する事業。
本学では、主に、専門機器・施設を用いたスポーツ科学的な動作測定や身体能力測定、栄養学的な観点からの食事のアドバイス、トレーニング場所の提供等で、アスリートのパフォーマンス向上に寄与しています。