台湾陸上協会のトップアスリート級陸上チームが、平成29年2月19日(日)から3月10日(金)まで、本学陸上競技場を中心に2018年アジア大会へ向けたトレーニング合宿を行っています。
3月1日(水)には、本学スポーツパフォーマンス研究棟にて測定を行いました。午前中は、短距離・長距離・ハードル・競歩の選手の測定を行いました。フォースプレートが敷き詰められた50m走路をそれぞれ走り、疾走フォームなどのデータを確認しました。
午後からは、モーションキャプチャシステムを用いて、やり投・円盤投の選手の測定を行いました。フォースプレート上でマーカーを付けた、やり・円盤をネットに向かって投げました。一投するごとにモニターでコーチのBorgstrom氏(元スウェーデンやり投コーチ)がデータを確認し選手にアドバイスを与え、次の投てきに進みました。
【ハードル走の様子】
【やり投の様子】 【円盤投の様子】
【垂直跳の様子】 【データを確認する様子 中央がBorgstromコーチ】