平成29年3月28日(火)、測定アリーナ内にあるピッチャーマウンドに外枠を取り付けました。
ピッチャーマウンドとバッターボックスにはフォースプレートが完備されており、ピッチャーとバッターの同時測定も可能で、駆け引きがある状態での測定・分析ができます。ピッチャーマウンドに外枠を取り付けたことで、投球動作後の軸足、踏み込み足の接地が自然な動作でできるため、軸足がマウンド前部から出たり、踏み込み足がマウンド側部から出たりすることを気にすることなく、思いっきり投げられるようになりました。
【従前のマウンドで投球する様子】 【外枠を取り付けたマウンドで投球する様子】