プロゴルファーの測定を行いました!

平成29年3月21日(火)~24日(金)、プロゴルファーの小鯛竜也選手、山形陵馬選手、古賀拓実選手、星野陸也選手が「産学官連携によるスポーツ合宿まちづくり推進事業」で鹿屋市を訪れました。

21日(火)には本学スポーツパフォーマンス研究棟にて、モーションキャプチャシステムや可動式カメラ架台を用いてスイング動作の測定を行いました。可動式カメラ架台は、測定アリーナ天井部に取り付けられており、任意の場所にカメラを設置することが可能なため、カメラの設置位置を気にすることなく測定することができます。撮影した映像は、モニターで確認することができ、選手への即時フィードバックが可能なことから、選手の方々は満足してくださったようでした。

【産学官連携によるスポーツ合宿まちづくり推進事業】                             鹿屋市及び民間団体と連携して実施しているプロスポーツ選手の自主トレ等を誘致する事業。本学では、主に、専門機器・施設を用いたスポーツ科学的な動作測定や身体能力測定、栄養学的な観点からの食事のアドバイス、トレーニング場所の提供等で、アスリートのパフォーマンス向上に寄与しています。

 

 

【測定の様子                    【可動式カメラ架台 赤い丸印がカメラ】          可動式カメラ架台から撮影した映像をモニターに投影】

 

【測定の様子】                   【測定の様子】

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