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11月19日、20日、本学スポーツパフォーマンス研究棟(SPLab)にて、佐藤圭太選手(トヨタ自動車。リオデジャネイロパラリンピック4x100mリレー銅メダル。2017世界パラ陸上競技選手権大会4x100mリレー銅メダル)、池田樹生選手(中京大学。2017世界パラ陸上競技選手権大会4x100mリレー銅メダル)、Jarryd Wallace選手(リオデジャネイロパラリンピックアメリカ代表。2017世界パラ陸上競技選手権大会100m銅メダル、200m金メダル)の3名が、50mフォースプレート、モーションキャプチャー、ハイスピードカメラによる動作測定を行いました。
測定の都度、データのフィードバックが行われ、3名はスタートブロックを蹴る力や疾走中の床反力など、細かい数値を確認しながら自身の走りを分析していました。
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(左)モーションキャプチャーの反射マーカーを装着する佐藤選手、(右)測定データのフィードバックの様子