平成29年12月11日(月)~12日(火)、ゴールドジム陸上競技部の選手5名が測定を行いました。
110mハードル走、走り幅跳び、競歩、やり投げ、円盤投げの選手が、それぞれの競技種目ごとに場所や機材を使い分けて測定を行いました。
円盤投げでは、マウンドに埋め込まれたフォースプレート上で、ネットに向かって円盤を投げ、ハイスピードカメラで撮影しました。陸上走路では、110mハードル走、やり投げ、走り幅跳び、競歩の選手がフォースプレート上を走り、ハイスピードカメラで撮影しました。
フォースプレートでは、踏み込んだ際の床反力やステップごとの接地位置等を算出することができます。
測定したデータは即時フィードバックを行い、選手はデータを確認しながら測定を行いました。
【フォースプレート上からの円盤投げ】 【フォースプレート上の測定】
【測定結果のフィードバック】 【走り幅跳】