平成30年1月25日(木)~2月8日(木)までの間、オークランド工科大学(AUT,ニュージーランド)と本学との共同研究の実験が行われました。
今回スポーツパフォーマンス研究棟(SPLab)を訪れたのは、Anthony SharpさんとJonathon Nevilleさん。SPLabのフォースプレートとAUTの慣性センサーを使ったアスリートの片足三段・五段跳びの測定を行いました。被験者としては本学の学生45名が参加しました。
クリケットのコーチでもあるSharpさんが実験前のウォーミングアップを英語で行なうなど、被験者となった学生達にとっても貴重な体験になりました。
【左の写真】左から本学の和田智仁准教授、永原隆特任助教、Jonathon Neville(AUT)、Anthony Sharp(AUT)、前田明教授、本学学生 【右の写真】足首に装着した慣性センサー
【測定の様子】