中距離走の選手の測定を行いました!

平成31224日、2018年度のU20世界陸上競技選手権大会女子3000m優勝の田中希実選手(ND28AC,同志社大学在籍)ら3名の選手が、本学のスポーツパフォーマンス研究センター(SPセンター)およびスポーツトレーニング教育研究センター(トレセン)で測定を行いました。

本測定は、本学の松村勲准教授が現在研究を進めているSPセンターを活用した「実践的な中長距離走のランニング技術の測定法・評価法の開発(科研費)」の一環で、トップ選手のデータ収集を目的としたほか、選手らを指導するND28ACの前田泰秀監督が今後の強化のための現状把握を希望され、本学での測定が実現しました。また、田中選手らは、現在大学においてスポーツ科学を専攻されていることから、その研究データとして活用できればとの測定でもありました。田中選手からは「ピッチとストライドの関係をデータで見ることができ、頭で意識してピッチやストライドを改善するだけでなく、各選手のタイプによって強化すべき走り方を知ることができた」や「スロー再生の映像と組み合わせてデータの説明があり、とても分かりやすかった」などのコメントがありました。後藤夢選手(ND28AC,同志社大学在籍)からは「周回路の測定で、JISSで一度測定した時よりも走りやすく、気持ちのゆとりが作れた」や「自分の足の着き方や接地などの説明をいただき、これからに生かせる良い測定となりました」とのコメントがありました。 

今回の測定が、今後の更なる競技力向上につながることを願っています。

また、SPセンターでは、それらのデータを生かして、実践で活用できる測定法や評価法を、今後も研究していきます。

SPセンターでの測定風景(左:田中選手、右:後藤選手)

トレセンでの測定風景と集合写真

 

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